ROYAL ロイヤル建窓株式会社

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社員の声

設計課
浅見 真紀子

「一緒に試行錯誤」がロイヤル流

部署の業務について教えてください。
その中であなたの業務についても教えてください。

設計課で設計を担当しています。
主な業務内容は、施工管理担当が現場調査した内容や建築図をもとに、ビル用サッシの図面を作成しています。

仕事をする上で気をつけていることは
何ですか?

サッシを収める際、一番の大切になるのが設計図です。それをもとに仕事が動いていくため、ここで間違えるとすべて手戻りしてしまいます。ですから、間違いがないように細心の注意を払って作成しています。

手がけている業務のおもしろさ、
やりがいはどんな時に感じますか?

設計図通りにうまく収まった時、出来上がった時は達成感を感じますね。
収め方が難しい物件がうまくいった時は特にうれしい気持ちになります。
また、自分で作ってる感を感じられるのが面白いところです。

入社して自分が成長したなと感じるのは
どんなことでしょう。

難しい仕事をこなしてくことで、信頼関係を築くことができるようになったと思います。
当時、難しい案件を依頼してくるお客様がいて、正直苦手に感じていました。ですが、自分なりに真摯に向き合って対応を続けていくうちに、お客様が私の頑張りを評価してくれるようになりました。以来、その方とは良い関係性を築くことができています。

学生時代や前職の経験など、
今の仕事に活かせていることはありますか?

正直言うと、特にありません(笑)。

ロイヤル建窓の社風を一言で表現してください。
その理由も教えてください。

良い意味で距離感が近いと思います。困っていることに対して、話せばなんでも協力してくれますし、自分が持っていない知識や経験を共有して一緒に解決に導いてくれます。

女性のキャリア・働き方について良いところ・改善が必要だと感じるところはどんなところですか?

ママさんが多い環境ですが、子供がいても働きやすい環境が整っていると思います。

先輩社員で利用されている人は
多いですか?

利用者は多いですね。

男性の利用状況はいかがでしょう?

今のところはないと思います。

ご自身のキャリア、仕事上の目標について
教えてください。

人に確認、相談しながらの作業が多い為、自分主導で仕事を進められるようになりたいと思っています。
商品がオーダーメイドなので、同じものが存在しません。そのため、とにかく数をこなして、新しいことにチャレンジし続けていきたいと思います。

ロイヤルのいいところ(好きなところ)を教えてください。

「みんなが知識豊富で、親切丁寧に教えてくれること。」
出来上がったモノ(引き戸のカギ)にサッシを収めようとしたら、収まらないことがありました。ヤバいと思ったのですが、周りのメンバーが枠を削るなど一緒に試行錯誤してくれて、ちゃんと収まるものをオリジナルで制作してくれました。
不可能を可能にしてくれて本当に助かりました。

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マイベスト「コア・バリュー」エピソード

今まで見たことのない
図面を描いた

以前、要望がすごく多いお客様がいて、変更に変更を重ねた図面を作成したことがあります。
お客様の要望にできるだけ添えるようにコミュニケーションを取りながら作成しましたが、
正直これで大丈夫かな?と思いましたが、施工が完了した時はすごくうれしかったです。

施工管理課
平林 亮大

「たくさんの人と出会い、
苦楽を共にするのが施工管理の醍醐味」

入社の動機、
入社の決め手は何でしたか?

会社見学に行って、職場の雰囲気の良さを感じたのが決め手です。
正直言うと家から近いことも動機の一つです。(笑)

部署の業務について教えてください。
その中であなたの業務についても教えてください。

施工管理課で物件の施工管理を担当しています。
内勤と外勤がありますが、基本的に外勤が多いです。
仕事内容としては現場での打ち合わせやサッシの改修の調査を行います。
どういう風に収めたいか、寸法、工期などをお客様との打ち合わせで決めていきます。
工事の際は、立ち合いに行ったりもします。

仕事をする上で気をつけていることは
何ですか?

社外の人と話すことが多いので、良い印象を与えられるように言葉遣い等をきちんとするようにしています。
また、次工程のメンバーにしっかり仕事をつなげられるように、終了までの工程をきちんと組むことを心掛けています。

手がけている業務のおもしろさ、
やりがいはどんな時に感じますか?

自分が打ち合わせに行った現場が何事もなく終わって、お客様から感謝されたときはやりがいを感じますね。
また、いろんな物件に携わること、いろんな人と関わる機会が多いことも、個人的には楽しさを感じます。

入社して自分が成長したなと感じるのは
どんなことでしょう。

たくさんの人と関わる機会が多いので、コミュニケーション能力は格段に高まったと思います。
また、仕事をする上で、知識、経験が大切になるので、成長することへの意識も高まりました。
最初は言われたことだけをやっていましたが、今では自分の意見を加えるなど、工夫して次工程に仕事を渡すようにしています。

学生時代や前職の経験など、
今の仕事に活かせていることはありますか?

基本的な挨拶は大事にしています。挨拶をすることでお互い気持ちよく仕事ができると考えています。

逆に入社してから勉強したこと、身につけたことはどんなことがありますか?

現場監督、工務店さん、職人さん等から建築の知識を学んでいます。昔に比べて知識は増えていると思いますが、今も勉強中です。経験や知識を積んでできることを増やしたいですね。

お客さま・上司や先輩との間であった、
うれしかった・よかったエピソードを教えてください。

仕事上、自分では判断できないことが結構あったりします。その時に周りの上司、先輩に相談するとみんな嫌な顔せずに何でも教えてくれるので安心できます。
周りの人を巻き込んで進めてかなければならない現場があった時も、多くの人が進んで協力してくれて、なんとかその現場を終わらせることができ、最後はみんなで一緒になって喜んでくれた時はやってよかったと思ったと思いました。

ロイヤル建窓の社風を一言で表現してください。
その理由も教えてください。

良い意味で上下関係をあまり感じないです。
私には先輩か上司しかいない職場ですが、些細なことでも話しやすい環境があります。
行き詰った時でも、力になってくれる人が多いので安心感を持って働けます。
また、仕事とプライベートのメリハリがしっかりしているのもいいですね。

どんな人がロイヤル建窓に向いていると思いますか?

前向きな人は向いてると思います。仕事ではいいことばかりではなく、大変なこともあります。失敗をそのままにせず、それを糧に前を向ける人は確実に成長できると思います。

ロイヤルのいいところ(好きなところ)を教えてください。

社員同士の仲がいいところです。
みんながお互いを助け合う気持ちにあふれていると思います。
以前、工期が決まっている現場があり、本来のスケジュールに間に合わない状況がありました。それを社内で相談したところ、全てのセクションで一番いい方法を一緒に考えてくれました。おかげで現場も間に合わせることができて、ロイヤルのチーム力のすごさを感じました。

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マイベスト「コア・バリュー」エピソード

最初はすべてがわからなかった

入社当時は右も左もわからず、先輩について言われたことだけをやっていました。ある時お客様から、平林さんのどう思う?と聞かれた際に、自分の意見を伝えることができませんでした。個人的にはそれが悔しかったので、その後は、自分の意見も積極的に提案するようにマインドを変えていきました。発信を続けていき、お客様から自分の意見を採用されたときは、本当にうれしかったですね。

製造課
熊井 真吾

「コツコツと自分のペースでできることを増やす」

入社の動機、
入社の決め手は何でしたか?

もともとプラモデルを作るのが好きで、モノづくりの仕事がしたいと思っていました。
そこで、会社見学に参加させてもらい、製造する商品や内容に興味を持ってやってみたいと思ったのが入社の決め手ですね。

部署の業務について教えてください。
その中であなたの業務についても教えてください。

製造部で製品の製造を担当しています。
ビル用サッシの組み立てをメインにその他、網戸の網張や商品の積み込み、倉庫内の商品管理などを行っています。

仕事をする上で気をつけていることは
何ですか?

自分自身、焦りやすい性格のため、ケガしないように落ち着いてやることを心掛けています。また、部品を取りつける時に漏れがないように、しっかりと確認作業を行っています。

手がけている業務のおもしろさ、
やりがいはどんな時に感じますか?

自分が作った商品が誰かの役に立っていると思うとやりがいを感じますね。
また、大きい現場では、製造する商品が多く、大変なことも多いのですが、商品が完成して、積み込みまでが完了した時は、達成感があります。

入社して自分が成長したなと感じるのは
どんなことでしょう。

正直なところ、他の人とコミュニケーションをとることが苦手な方でした。ですが、チームで動くことも多々あるので、コミュニケーション能力は以前よりも格段に成長したと感じています。

学生時代や前職の経験など、
今の仕事に活かせていることはありますか?

学生時代は柔道部に所属していたので、力作業はお手モノですね。

逆に入社してから勉強したこと、身につけたことはどんなことがありますか?

図面の見方は仕事をしながら覚えていきました。
入社当時は慣れていないこともあり、図面通りに作り上げることに難しさを感じていましたが、今では図面通りに作り上げることはもちろん、どのビスがどの商品に使われるかまでの知識が身についています。

お客さま・上司や先輩との間であった、
うれしかった・よかったエピソードを教えてください。

先輩たちが大きい現場の仕事に注力していて、なかなか他の作業に手が回らなかった時がありました。私は1人で細かい作業を担当していたのですが、作業を早めに終わらせて、先輩たちの作業のサポートを行いました。その後、先輩たちから「助かったよ」と感謝されたときはうれしかったですね。

ロイヤル建窓の社風を一言で表現してください。
その理由も教えてください。

アットホームな環境があると感じています。
上司や先輩が優しく接してくれますし、家族のような雰囲気があります。
困ってるときに何も言わずに助けてくれるので、それに対して自分も答えたくなります。
助け合いの文化があるのも社風ですね。

どんな人がロイヤル建窓に向いていると思いますか?

集中力がある人は向いていると思います。
同じ作業が続くので、ミスがないように進められるかがこの仕事の重要なポイントだと思います。

ロイヤルのいいところ(好きなところ)を教えてください。

「アットホームなところ」
とにかくみんな優しいという印象です。
忙しくて余裕がない時も、質問すればちゃんと答えてくれますし、全体的にそれを感じることができます。
ほんとにアットホームな環境だと思いますね。

これから入社を目指す方へメッセージをお願いします。

モノづくりが好きであれば、楽しめる仕事だと思います。
サッシは当たり前の存在。その当たり前を作ることに面白さややりがいを感じることができると思います。

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マイベスト「コア・バリュー」エピソード

できるをふやす

今までやってこなかった仕事を依頼されたことがあり、
最初は不安もありましたが、いざやってみたら、「意外と楽しいな」と思うことが多々あります。
自分自身できることが増えると、業務の幅も広がりますし、他の人の仕事のサポートにもまわれるので、一石二鳥かなと思います。